ドラゴンフルーツ ここまでの経過

5月末にドラゴンフルーツの種をまいてから今日までの経過をまとめてみます。

【種まき】

【種まき3日目 発芽】

3日目の発芽には少し驚きました。こんなに早く発芽するとは・・・

腰水とラップで湿度を保ったのが良い結果になったと思われます。

 

【種まき 10日目】

発芽率もかなり高かったです。

【種まき 3週間目】

【種まき 1か月目】

そもそもドラゴンフルーツとはどんな植物?

〇wikipedia引用

【果実】
アボカド程度からそれ以上の大きさと形をしており、表面にサボテン科果実特有の葉のような緑色の突起物がある。果皮は光沢のある鮮やかな赤色、ピンク色が代表的だが黄色のものもある。

【果肉】
白色、黄色、もしくは赤いゼリー状で、それぞれホワイトピタヤ、イエローピタヤ、レッドピタヤと呼ばれる。豊富な果汁を含んでおり、一面に胡麻粒のような黒い種子がある。この種子は取り除かずに果肉ごと食べられるため、キウイフルーツと同じような食感がある。

【味】
ホワイトピタヤはほのかな甘味と酸味を持ち、レッドピタヤはホワイトピタヤより甘くほのかな酸味を持つ。イエローピタヤは、ホワイトピタヤやレッドピタヤよりも甘くさっぱりとしていて酸味はない。ピンクピタヤは濃厚な甘味を持ち、一般に出回っているピタヤの中では最も甘い[1]。ゴールデンドラゴンはホワイトピタヤよりも更に薄味と評されており、ミニドラゴンはホワイトピタヤに近い味とされる。

【栄養素】
アルブミン、アントシアン、ブドウ糖、リン酸、ポリフェノール、食物繊維、カロチン、カルシウム、鉄、ビタミンB1・B2、ナイアシン、ビタミンCなどが含まれており、健康食品として注目されている。赤肉種に含まれる色素は天然色素として染料や口紅などに使われ、衣服などに付着すると落ちにくいので注意が必要である。

【園芸植物としてのドラゴンフルーツ】
近年日本では園芸用としてこのサボテンの人気が上がってきており、苗木は標準和名のヒモサボテンではなく「ドラゴンフルーツ」という園芸名で流通している。そのため、果実だけでなくこの品種自体を示す名前として「ドラゴンフルーツ」は広まり始めている。
非常に強壮なサボテンで、寒さに弱い点を除けばこれといって手のかかる事はない。日当たりが良く、水はけの良い土壌に植え付けるだけで誰でも簡単に栽培できる。ただ、自由に成長させると10メートル程にもなる大型サボテンで、新芽も1年で1メートル以上伸びる事がままあるので狭い場所では栽培が困難である。サボテンであるため日光に強いという感覚を持つが、原産地などでは、強すぎる太陽光を遮るような工夫もされている。日本でも温室などで栽培するとまれに日焼けを起こすことがある。
登攀(とうはん)性の植物であるため自立はしないので支柱が必要。1メートル – 2メートル以上の大きさに育った株の下垂した枝に花が付くので、1メートルほど上方に伸ばしたら、そこから新たに出た枝を紐で縛って下に誘引(見た目が開いた傘のような感じになる)してやると良い。あまり伸ばしすぎると管理に支障を来たすので、ある程度の大きさになったらそれ以上伸びた部分は切り詰める。
冬に8度以下になる地域では、鉢植えにして室内に取り込んでおけば後は断水気味に栽培すれば越冬可能。霜や雪、凍結に注意すれば枯らすことはまず無い。農薬や化学肥料などは必要とせず、時々有機肥料をやるくらいで良い。ただ、果実を充実させる為には11月ごろと3月頃に追肥してやった方が味の良い物が出来る。
日本では「果実」だけを食するのが普通であるが、原産国では食用サボテンとして「花(蕾)」も「葉肉」も食べられており、捨てるところのない植物として重宝されている。

育てるのは簡単、食べてもそれなり、いろいろと栄養もある・・・

そんなサボテンのようです。

なので、とりあえず育ててみると!

ただ、一つ問題なのは大きく育ちすぎるということでしょうか。

たくさん育てるとそれなりに場所が必要です。

現在の子株たちが大きくなったら・・・

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